世界農業遺産スタディツアー in ビブリオバウム (2023年3月4日 県立図書館:百万石ビブリオバウム)に講師として㈱谷口が参加させていただきました。
六名の講師の方が石川県の県木「能登ヒバ」を使用した製品や木の効用を紹介しました。
谷口は硬い木を柔らかくした「縫える木」の紹介と山の木を育て、育った木を伐採し、その伐採した木でものつくりを行い消費者のもとに製品を届けるサイクルがとても大切で、このサイクルが順調に回ることで山が豊かになると伝えました。ですから木や山に携わっている人々は消費者が喜ぶ「木」の製品を生み出すことを考えなければならないと提案しました。(曲がりくねった表現ですみません。)